親子で交換日記を始めました
「新年。何か子供と始めたいな」
と、交換日記をスタート。
実際に始めて分かったことをレポートします。
親子交換日記を始めたきっかけは?
親子で交換日記を始めたきっかけは、雑貨屋で娘が「おやこノート」を見つけたこと。
コレ、やってみたい
可愛い見た目に惹かれて娘が、そう言ったからでした。
でも…、
普通のノートより高いし
本当に続く?
と正直思いましたが、
意外なことに小3の上の子も
ぼくもやりたい
と。
これは“良いきっかけかな”と
始めることにしました。
⇩絵柄は3種類。わが家は兄妹で使いやすい絵柄を選びました。
親子交換日記中身(書き方)は?
おやこノートの中身は⇧こんな感じです。
ピンク⇨親が書く
水色⇨子供が書く
親子で順番に質問と返事を書いていきます
メインは上の質問ページで
たまに、
互いの顔を書き合ったり
魚の絵を書いてみたり
好きなおかずを書くなど
質問&答えだけじゃないのが面白いです。
また、だんだん互いに質問が無くなってきそうな時の為に便利な付録つき⇩
これはありがたい!!
初めて親子で交換日記をスタートする
(5.6.7歳)くらいにオススメです。
親子で交換日記始めてみたレポ
実際に「おやこノート」
で交換日記をスタート。
⇧上の写真は実際のノートです。
早速色々なことに気が付きました。
親子交換日記メリット
・会話の種が増える
・自然に字の勉強になる
・記録に残る
始めてみて感じたのは、親子交換日記のメリットが想像以上だったこと。
①会話の種が増える
今までは…
今日学校どうだった~?
別に、普通
“普通ってなんやねん!!”
ってことが多かった我が家。
それが、
実際にノートを書き始めると
「学校どうだった?」って質問答えづらいよな。と私が考えを改め「学校で楽しかった出来事は?」と聞くように。
すると、
やすみ時間に友達とオニゴしたこと
と返事が!!
「オニゴって鬼ごっこ?」
「誰が走るの早いん?」
と会話が広がる広がる。
息子もだいぶ楽しそう。
今まで、話したくなかった訳じゃなかったのね
と新たな気付きでした。
②自然に字の勉強になる
ママ“きゅ”って、どう書くの?
年長の娘。
ひらがなの読み書きがだいぶ上手になって、
お手紙ブーム。
ただ、まだまだ勉強中で
“きゃ、きゅ、きょ”
“〇〇へ”
“〇〇を”
などの使い方が難しいみたい。
親子交換日記を始めてからは、分からないとこを聞いて、自然に勉強になっている感じ。
勉強という硬い形ではないので親子そろって楽しみながら身につくのが良いです◎
③記録に残る
子供が大きくなるのはアッと言う間。
運動会、旅行、誕生日…特別な日の写真やビデオは残っていても、何事もない日常は記録に残りづらいですよね。
小さい頃の口癖やブーム、
もっと記録に残しておけば良かった
そんな、ささいな日常を
親子ノートで記録できたら将来宝物になること間違なし。
大切に日常を記録していきたいです。
親子交換日記書き方のルール
特にルールはないのですが、
私が決めているたった2つのこと
・勉強に偏らない
⇨あくまで遊び(楽しみ)で!!
・毎日書かなくても良い
親子交換日記は、
あくまで楽しみながらやるもの。
多少字が間違っていても、
毎日書かなくても、
大人になった時に“あの時間楽しかったな”って思える交換ノートにしたいと思ってやっています。
あくまで、これは私の考え方です。
それぞれのご家庭で親子ノートのルール考えてみると面白いですね