ヒルトン沖縄瀬底リゾートへ子連れ旅行を計画中。ブログでのレポートを読みたい。
部屋の様子やプール・朝食ビュッフェも詳しく知りたい。
この記事では、
・子連れでヒルトン沖縄瀬底リゾート計画中
・施設の詳しい情報や宿泊ブログを読みたい
という方向けに実際に宿泊した私が写真多めにレポートしていきます。
これから旅行予定の方は是非参考にして下さい。
このブログで分かること
・ヒルトン沖縄瀬底リゾート客室雰囲気
・屋内プール・屋外プールの様子
・ヒルトン沖縄瀬底オススメ過ごし方
ヒルトン沖縄瀬底リゾートアクセスや観光
【ヒルトン沖縄瀬底リゾート】
住所:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
電話:0980-47-6300
那覇空港からは2時間程かかりますが、
「美ら海水族館」「今帰仁城跡」などの観光地がある本部エリアから近い場所に位置します。
瀬底島へは、本部エリアから橋1本で簡単に渡れます。
観光にも便利な上、本島から行ける離島はリゾート感UP。
観光地にも行きたいけど、リゾート感(非日常)も味わいたい方にオススメなホテルです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート子連れ旅ブログレポ
それでは、早速ヒルトン沖縄瀬底リゾートをレポートしていきます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートエントランス
ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、南国の雰囲気たっぷりの木々に囲まれたまさにリゾートホテルという雰囲気。
入り口ではシーサーがお出迎えしてくれます。
スタッフの方が荷物受け入れ対応をしてくれて、多い荷物もスムーズに運べました。
ホテルに一歩足を踏み入れると、ロビースペースから目の前の瀬底の海を眺めることが出来ます。
海外にバカンスにでもきたような雰囲気に一気にテンションが上がります。
チェックインカウンターも、魚やジンベエザメのモチーフでとても可愛い!
ロビーフロアには、沖縄の名産を扱うちょっとした売店も。
ここヒルトン沖縄瀬底リゾートでしか扱っていない限定商品もあるので、是非チェックしましょう。
ちなみに我が子達は、記念にヒルトン沖縄瀬底限定カラーのミサンガを買いました。
瀬底の海と夕陽がモチーフって素敵ですよね。
さて、チェックインも終えて、いよいよ部屋へ向かいます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート部屋の様子
今回の沖縄旅行は、我が家にとって結婚10周年記念旅行。
奮発して最上階9階のエグゼクティブフロアに宿泊しました。
部屋に到着して1番に目がいったのは記念日を祝うタオルアート。
スタッフの方直筆の手紙も添えられていて、心遣いに感動。
記念日などで宿泊する際は、事前にその旨をお伝えするのがオススメです。
さて、9階エグゼクティブルームの部屋の様子はというと…
まず、部屋のベランダからの景色が格別です。
なんという贅沢…。
透明度の高い瀬底ビーチとリゾート感溢れる南国の木々やプール。
特にヒルトン沖縄瀬底リゾートはビーチとの間に道路や建物など遮る物がないので非日常感を味わえます。
このベランダでの景色を見ながら飲むコーヒーは最高に美味しいです。
さて、ベランダからの景色もさることながら、部屋の内装もスゴイ。
特に注目なのは、このお風呂。
外の景色も遠目に見えますが、お風呂に入っている姿も丸見え…。
でも安心して下さい。
内側からブラインドを下げることが出来ます。
お風呂に洗い場があったり、トイレが独立しているのも子連れ旅行にはありがたいです。
ちなみに、トイレは入る度に石鹸のようなとても良い香りがしました。
部屋の清潔感はもちろん、リゾートホテルに来た贅沢さ、ゆっくりくつろげる安心感など、全てが可ね備わっている感じ。
自然光が降り注ぐ部屋はとても居心地が良かったです。
部屋の備品も、コーヒーメーカーや水の用意があったり、
ティーセットやグラス・ポットなど十分な物が揃っています。
アメニティーはCrabtree & Evelyn(クラブツリー&イヴリン)というブランドの物。
ラベンダーが香る爽やかなバスタイムを楽しむことができますよ。
ハンガーの数も十分。
ズボンプレッサーも用意されています。
部屋の様子をレポートしたところで、つづいてはビーチやプールをレポートしていきます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾートブログレポ【プール・ビーチ】
この章では、ヒルトン沖縄瀬底リゾートのプールとビーチをレポートします。
特に、子連れで宿泊する予定の方は是非参考にして下さい。
【プール】子連れブログレポート
ヒルトン沖縄瀬底リゾートには屋外(夏季限定)と屋内(通年)にそれぞれプールがあります。
屋外プール | 屋内プール | |
営業 | 夏季のみ(3月中旬~10月末) | 通年営業 |
水温 | 温水ではない | 28℃(温水) |
水深 | 大人用エリア20cm-1m33cm 子供用エリア45cm-60cm | 1m20cm – 1m30cm |
無料レンタル品 | ライフジャケット アームヘルパー ゴーグル(子供用&大人用) ※数に限りあり | ライフジャケット アームヘルパー ゴーグル(子供用&大人用) ※数に限りあり |
屋内プールは温水ですが、屋外プールは温水ではありません。
わが家が宿泊したGWは屋外プールはオープンしていたものの、肌寒くて、入っている人は1組2組…。
寒いと分かっているものの、雰囲気抜群で思わず入りたくなる子供達。
結果、1分もたたないうちに撤退(笑)
夏であれば、開放感があり南国の雰囲気の味わえる屋外プールが断然オススメです。
有料(2時間3,500-5,000円)ですが下の写真のようなガバナも予約することができます。
さて、屋内プールに移動した子供達。
28℃という適温のプールで楽しく泳ぎます。
屋内プールにはジャグジーがあったり、寝転がれるイスもあって快適です。
プールにタオルが設置されているので部屋から持って行く必要がありません。
部屋のタオルはお風呂用として使えるからありがたかったです。
また、ライフジャケットやアームヘルパー・ゴーグルも無料でレンタルできます。
さらにありがたかったのは、
シャワー・脱水機・ドライアーなどの設備が整っていたこと。
沖縄滞在中、何度もプールや海に入るので脱水機で水着を早く乾かすことができて助かりました。
プールを満喫したところで、つづいては瀬底ビーチへと繰り出します。
【ビーチ】オススメの過ごし方と子連れブログレポ
ヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊したら、是非瀬底ビーチを満喫して下さい。
瀬底ビーチおすすめの過ごし方
・ビーチラウンジで優雅に
・遊泳エリアで泳ぐ
・映えスポットで写真
・抜群の夕陽を望む
瀬底ビーチは透明度が高く、砂浜も白くてリゾート感満載。
オススメの過ごし方とともにレポートしていきます。
➀ビーチラウンジで優雅に
ヒルトン沖縄瀬底リゾートに宿泊すれば、夏季限定でビーチラウンジを無料で使うことができます。
【ヒルトン瀬底🏨】
— えだ旅✈︎関西エクストリームウォーク100 (@edatabi_jp) July 10, 2022
【夏季限定】ビーチラウンジがスゴイ😳!!
✅期間: 10月31日まで
✅時間: 9:00-17:30
⚠️こちらは予約不可 早い者勝ちです!!
⇨平日でも9:00過ぎには満席でした💦
近くには 海の家もあります。
ビーチで飲むオリオン生ビール(500円)が最高です💕
続き👇 pic.twitter.com/a1uSxNbMIK
宿泊者特典でパラソルやチェアを無料で使えます。
9時からオープンなのですが、7.8.9月のベストシーズンにはかなり混み合うので早めに並びましょう。
透明度抜群の瀬底ビーチを眺めながらパラソルの下でのビールは最高です。
➁遊泳エリアで泳ぐ
わが家が宿泊したのはGW。
水温も低かったので海では泳ぎませんでしたが、夏に瀬底に行くなら是非海水浴を楽しんで下さい。
瀬底ビーチは快晴で真っ青!🏖
— RK 🦭NEXT 🇹🇼 🟣 JGC ✈︎ SFC (@rk_travel_jp) September 30, 2022
遊泳エリアは広くないし浅いけど、ちょっと覗いたところでも結構魚が沢山いた😊
1時間くらい入ってただけで日焼け止めしたのに体がヒリヒリ🫠 pic.twitter.com/1YzJkGwdJw
遊泳可能エリアでも魚が結構見れたというツイートが多くありましたよ。
浅いのでシュノーケルをする方も。
今日は瀬底ビーチでシュノーケル🤿
— ゆっけ@dentist🦷 (@holly_19851001) May 1, 2023
初めてのシュノーケルに苦戦していたようだけど魚の群れにもあえて大興奮😆
イメージよりも魚がデカい🐟
まだ水温が低く途中寒くなってきてしまい半日で終了😂夏来たら最高だね✨
美ら海スルーでA&Wからのホテルへ🚙
もう水族館行かないお年頃なのね😳
午後は休息😮💨 pic.twitter.com/dR2ivVnYjY
③映えスポットで写真
瀬底ビーチには波で浸食された岩がたくさんあります。
そこから海を望む景色が最高です。
実際に私が撮影した写真がコチラ。
他も、ビーチを進むと洞窟のようになっているスポットもあります。
沖縄 本部町 瀬底ビーチ🏖にて
— 野球少年⚾ 野球パパ📷 (@kuri491107) March 1, 2023
800m続く白砂ビーチの撮影スポット📷
今思い出しても忘れられない『空と海と』#FUJIFILM #fujifilm_xseries #X100F #沖縄 #瀬底島 #瀬底ビーチ #本部町 #沖縄旅行 #やっぱり沖縄最高 #家族旅行 #思い出 #海 pic.twitter.com/mibh3yqINH
大自然が作り出した最高の景色で思い出の1枚を撮影してみましょう。
④抜群の夕陽を望む
ヒルトン沖縄瀬底リゾートからのサンセットは絶景です。
わが家も、部屋からサンセットを見ていたのですが、
「せっかくならビーチで見よう」
と部屋を飛び出しました。
部屋からビーチに向かう途中の景色も抜群。
サンセットに合わせて夕方からホテルの敷地を散歩している方も多くみえました。
透明度の高いエメラルドグリーンの水面に夕陽が沈んでいく様子はまさに絶景。
普段は海に行くと、はしゃぐ子供達も、この時ばかりは静かに見入っていました。
是非瀬底ビーチの夕陽を心に刻んで下さい。
長くなってしまったので、
- エグゼクティブラウンジ
- 朝食ビュッフェ
は別の記事でレポートします。
また、今回のヒルトンに加えて別のホテルも沖縄子連れ旅行のオススメ宿泊ホテルはコチラの記事にまとめてあります。