低学年読み聞かせで笑える絵本大ピンチずかんを子供と読んだ、意外な反応とは?

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小学校低学年になって「そろそろ読み聞かせも卒業かな?」と感じていませんか?

まだ卒業するのは勿体ないですよ。

こはる

小学校低学年は、まだまだ一緒に読み聞かせ楽しめます。


我が子が大人になった時「夜の読み聞かせ時間楽しかったな~」って感じてくれたら最高ですよね?

もしかしたら、その思い出が我が子の辛い夜を支えてくれるかも。なんて言い過ぎでしょうか。



しかし、私達、親にとっても、育児を振り返った時、寝る前の読み聞かせ時間は宝物になるはずです。


この記事では、そんな宝物時間に役立つ読み聞かせ絵本を実際に我が子の反応が良かった物に絞ってご紹介しています。


今回は、小学校低学年の子でも十分笑えると評判の「大ピンチずかん」の魅力をお届けしますね。

目次

低学年読み聞かせで笑えると評判「大ピンチずかん」の魅力は?

日常で大変な状況に陥ることは誰しも経験がありますよね。


でも、そんな時、

  • 深刻に受け止める
  • ネタにして面白がる

両者で人生の景色は大きく変わりそうです。


誰から見てもシリアスな状況なのに、心の中で「大ピーンチ」と叫んだら心が前向きになると思いませんか。

こはる

そんなきっかけを与えてくれる本です。

大ピンチずかんの低学年が読み聞かせで笑えるポイント

“たかが絵本”と思っている方に、是非読んで欲しい『大ピンチずかん』。


小学校低学年でも読み聞かせで思わず笑ってしまうポイントとして…

  • ピンチの解像度が高い
  • イラストがシュール
  • 誰もがあるある~って状況の数々
こはる

大人でも思わずクスっとしてしまいます。

・バックのなかですいとうがもれた
(大ピンチレベル51)
・むかしのおにぎりがでてきた
(大ピンチレベル52)
・トイレのかみがない
(大ピンチレベル74)

大ピンチずかん 鈴木のりたけ より引用


あるある~って状況が、リアルな絵と共に紹介されている様子はまさに神がかっています。作者の鈴木のりたけさんの表現力たるや…。

書店ランキングでも、絵本が上位1.2位を独占するほどの人気ぶりなのです。

低学年『大ピンチずかん』読み聞かせ笑える以外の効果も

大ピンチずかんの読み聞かせは、我が子にとって笑える以外の効果もありました。

ピンチは案外面白い?発想の転換


ピンチって、案外面白いんだね。


大ピンチずかんを読んでいて娘が言った言葉にハッとしました。ピンチって、見方によっては面白いのか…。


もちろん、絵本の中のピンチなので面白いなんて笑っていられるのかもしれません。

でも、

小さい頃に“ピンチって案外面白い”と別の視点に気付くだけで、見える景色が変わるのではないでしょうか。

今日はピンチなことあった?

学校での悩み、お子さんと話す機会はありますか?我が家は今までほとんどありませんでした。

こはる

楽しいことは話せても、嫌なことって言いにくいですよね。


でも、この『大ピンチずかん』の読み聞かせ後は「今日ピンチなことあった?」と自然に話すきっかけに。

娘も、気軽な雰囲気で困っていることや悩みごとを話してくれます。

低学年読み聞かせで笑える「大ピンチずかん」寝る前にオススメ

低学年の読み聞かせで笑えるオススメの本「大ピンチずかん」をご紹介しました。

1日の終わりに、家族でクスっと笑ったり、学校での困りごとや悩みを打ち明けるきっかけにもなりますよ。

こはる

是非寝る前のお供に読んでみて下さいね。



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こはる

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